インタフェース BulkUpdatable

すべてのスーパーインタフェース:
AutoCloseable, Iterable<BulkUpdateEntity>
既知の実装クラスのリスト:
CSVFormattedEntityStream, FunctionalEntityStream

public interface BulkUpdatable extends Iterable<BulkUpdateEntity>, AutoCloseable
バルク更新対象を表すインタフェース。 Iterable.iterator()で更新対象のBulkUpdateEntityを返却するように実装する。
  • メソッドの概要

    修飾子とタイプ
    メソッド
    説明
    as(String definitionName)
    ラムダ式でBulkUpdatableを実装する場合に利用。
    default void
    BulkUpdatableのクローズ処理を記述。
    バルク更新対象のEntity定義名を返却するように実装。
    default List<String>
    バルク更新(UPDATEおよびMERGEで更新と判断された場合)の際の更新対象のプロパティを指定する。
    default boolean
    バルク更新(INSERT時)の際、EntityにcreateBy,createDate,updateBy,updateDateの値を 指定してその値のまま登録する場合にtrueを指定します。
    default void
    updated(BulkUpdateEntity updatedEntity)
    バルク更新対象のEntityの更新処理が成功した場合呼び出されるコールバック。

    インタフェースから継承されたメソッド java.lang.Iterable

    forEach, iterator, spliterator
  • メソッドの詳細

    • as

      static FunctionalEntityStream as(String definitionName)
      ラムダ式でBulkUpdatableを実装する場合に利用。
      パラメータ:
      definitionName -
      戻り値:
      関連項目:
    • getDefinitionName

      String getDefinitionName()
      バルク更新対象のEntity定義名を返却するように実装。
      戻り値:
    • updated

      default void updated(BulkUpdateEntity updatedEntity)
      バルク更新対象のEntityの更新処理が成功した場合呼び出されるコールバック。
      パラメータ:
      updatedEntity -
    • close

      default void close()
      BulkUpdatableのクローズ処理を記述。
      定義:
      close インタフェース内 AutoCloseable
    • getUpdateProperties

      default List<String> getUpdateProperties()
      バルク更新(UPDATEおよびMERGEで更新と判断された場合)の際の更新対象のプロパティを指定する。 未指定(null)の場合は全項目を更新対象と判断。
      戻り値:
    • isEnableAuditPropertySpecification

      default boolean isEnableAuditPropertySpecification()
      バルク更新(INSERT時)の際、EntityにcreateBy,createDate,updateBy,updateDateの値を 指定してその値のまま登録する場合にtrueを指定します。 デフォルトはfalseです。 このフラグを利用する場合、 当該処理を呼び出すユーザーがadmin権限を保持している必要があります。
      戻り値: