クラス BindHint

すべての実装されたインタフェース:
Serializable, ASTNode

public class BindHint extends EQLHint
EQLに対して、実際にDataStoreにクエリー発行する際にバインド変数(JDBCの場合PrepareStatement)を 利用することを指定するヒント句です。
bindヒントを追加したEQL例(リテラル指定をすべてバインド変数とする場合):
select /*+ bind */ a, b from SampleEntity where c.x='hoge' and a=1 and b=15
Bindヒントを追加したEQL例(バインド変数とするリテラルを選択する場合。バインドしないリテラルの前に/*+no_bind*/を付与):
select /*+ bind */ a, b from SampleEntity where c.x=/*+no_bind*/'hoge' and a=1 and b=15
※上記例だと、'hoge'と15がバインド変数として実行されます。
関連項目: