パッケージ org.iplass.mtp.command
クラス RequestContextWrapper
java.lang.Object
org.iplass.mtp.command.RequestContextWrapper
- すべての実装されたインタフェース:
RequestContext
RequestContextのラッパー。 Command内から、別Commandを呼び出す場合や、
Templateから、別templateをincludeする場合に、 パラメータを上書きしたい場合に利用します。
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ネストされたクラスの概要
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コンストラクタの概要
コンストラクタ説明RequestContextWrapper
(RequestContext context) 指定のcontextをラップするRequestContextWrapperを生成します。RequestContextWrapper
(RequestContext context, RequestContextWrapper.Mode mode) 指定のcontextをラップするRequestContextWrapperを生成します。 -
メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明getAttribute
(String name) サーバサイドでリクエストスコープで保持している属性を取得します。属性の名前の一覧をIteratorで取得します。getMode()
ラップされるContextの扱い方に関するモードを取得します。クライアントからの呼び出しパラメータを取得。getParamAsFile
(String name) ファイルを添付してPOST(multipart/form-data)された場合、アップロードされたファイルを取得可能です。パラメータをMap形式で取得します。パラメータ名の一覧のIteratorを取得します。String[]
クライアントからの呼び出しパラメータ(複数) を取得します。getParamsAsFile
(String name) ファイルを添付してPOST(multipart/form-data)された場合、アップロードされたファイルを取得可能です。クライアントのセッションオブジェクトを取得します。getSession
(boolean create) クライアントのセッションオブジェクトを取得します。ラップしているRequestContextを取得します。void
removeAttribute
(String name) 指定のnameの属性を削除します。void
setAttribute
(String name, Object value) サーバサイドでリクエストスコープで属性を保持します。void
指定のパラメータの値をセットします。void
指定のパラメータの値(複数)をセットします。クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
インタフェースから継承されたメソッド org.iplass.mtp.command.RequestContext
getParam, getParam, getParamAsBigDecimal, getParamAsBoolean, getParamAsDate, getParamAsDouble, getParamAsInt, getParamAsLong, getParamAsTime, getParamAsTimestamp, getParams, getParams, getParamsAsBigDecimal, getParamsAsBoolean, getParamsAsDate, getParamsAsDouble, getParamsAsInt, getParamsAsLong, getParamsAsTime, getParamsAsTimestamp
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コンストラクタの詳細
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RequestContextWrapper
指定のcontextをラップするRequestContextWrapperを生成します。 ラップされるRequestContextの扱い方は、modeで指定します。- パラメータ:
context
-mode
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RequestContextWrapper
指定のcontextをラップするRequestContextWrapperを生成します。 modeはCOPYとして動作します。- パラメータ:
context
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メソッドの詳細
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getMode
ラップされるContextの扱い方に関するモードを取得します。- 戻り値:
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getWrapped
ラップしているRequestContextを取得します。- 戻り値:
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setParam
指定のパラメータの値をセットします。 セットされた値は、当RequestContextWrapperのインスタンス内に保持され、 ラップしているRequestContextには影響しません。- パラメータ:
key
-value
-
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setParams
指定のパラメータの値(複数)をセットします。 セットされた値は、当RequestContextWrapperのインスタンス内に保持され、 ラップしているRequestContextには影響しません。- パラメータ:
key
-value
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getParam
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
クライアントからの呼び出しパラメータを取得。 (HttpServletRequestのgetParameter相当)- 定義:
getParam
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
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getParams
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
クライアントからの呼び出しパラメータ(複数) を取得します。 (HttpServletRequestのgetParameterValues相当)- 定義:
getParams
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
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getParamAsFile
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
ファイルを添付してPOST(multipart/form-data)された場合、アップロードされたファイルを取得可能です。- 定義:
getParamAsFile
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
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getParamsAsFile
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
ファイルを添付してPOST(multipart/form-data)された場合、アップロードされたファイルを取得可能です。 同一名称で複数件のファイルがアップされた場合、こちらを利用可能です。- 定義:
getParamsAsFile
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
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getParamMap
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
パラメータをMap形式で取得します。- 定義:
getParamMap
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
-
getParamNames
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
パラメータ名の一覧のIteratorを取得します。- 定義:
getParamNames
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
-
getAttribute
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
サーバサイドでリクエストスコープで保持している属性を取得します。 (HttpServletRequestのgetAttribute相当)- 定義:
getAttribute
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
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setAttribute
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
サーバサイドでリクエストスコープで属性を保持します。 (HttpServletRequestのsetAttribute相当)- 定義:
setAttribute
インタフェース内RequestContext
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removeAttribute
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
指定のnameの属性を削除します。 setAttribute(name, null)と同義- 定義:
removeAttribute
インタフェース内RequestContext
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getAttributeNames
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
属性の名前の一覧をIteratorで取得します。- 定義:
getAttributeNames
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
-
getSession
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
クライアントのセッションオブジェクトを取得します。 セッションオブジェクトが存在しなかったら新規に作成して返します。getSession(true)
呼び出しと同等。- 定義:
getSession
インタフェース内RequestContext
- 戻り値:
-
getSession
インタフェースからコピーされた説明:RequestContext
クライアントのセッションオブジェクトを取得します。- 定義:
getSession
インタフェース内RequestContext
- パラメータ:
create
- trueの場合、セッションオブジェクトが存在しなかったら新規に作成して返す- 戻り値:
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