- すべてのスーパーインタフェース:
- java.io.Serializable
- 既知の実装クラスのリスト:
- WriteToEntityHandler
public interface ResultHandler
extends java.io.Serializable
非同期実行したCommandの処理結果により、なんらかの処理を実行したい場合に利用するインタフェース。
※RdbQueueを利用している場合、このhandleメソッドの呼び出しは、非同期処理のステータス更新トランザクションと
同一のトランザクション内で呼び出される。
もし、handleメソッド内で例外が発生した場合はトランザクションがロールバックされるので、
ステータス更新が正常に完了しない(=タスク実行中のままのステータスになり、結果タイムアウトとなる)点注意。
- 関連項目:
CommandInvoker.executeAsync(String, AsyncRequestContext, ResultHandler)