Package org.iplass.mtp.entity.query.value.primary
package org.iplass.mtp.entity.query.value.primary
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ClassDescription配列項目を表す。Cast関数を表す。
文法:cast([valueExpression] as [type])
記述例:select cast(propA as integer) from SampleEntity
Castのtypeとして指定可能な値は以下(Case Insensitive)。 type説明変換元として可能な型 STRINGそれぞれの値を文字列として変換。型引数で文字列長の指定が任意で可能。すべての型 INTEGER整数型に変換。文字列からは変換失敗する場合もあるSTRING,INTEGER,FLOAT,DECIMAL,BOOLEAN FLOAT浮動小数点に変換。文字列からは変換失敗する場合もあるSTRING,INTEGER,FLOAT,DECIMAL,BOOLEAN DECIMAL固定小数点に変換。文字列からは変換失敗する場合もある。型引数でscaleの指定が任意で可能。STRING,INTEGER,FLOAT,DECIMAL,BOOLEAN BOOLEAN真偽値に変換。0 -> false, 1 -> true, それ以外nullに変換STRING,INTEGER,FLOAT,DECIMAL,BOOLEAN SELECTSelectValueに変換。SelectValueのvalueにcast前の値の文字列表現をセット。displayNameはnull。
※select項目としてのみ利用可能すべての型 DATE日付型に変換。TIMEを変換した場合は、1970/1/1となる。文字列からは変換失敗する場合もあるSTRING,DATE,DATETIME,TIME TIME時間型に変換。文字列からは変換失敗する場合もあるSTRING,DATE,TIME,DATETIME DATETIME日時型に変換。文字列からは変換失敗する場合もあるSTRING,DATE,TIME,DATETIMEEntityの属性項目を表す。関数を表す。 Oracle、MySQL、Postgresql共通で次のファンクションを利用可能。リテラルを表す。 EQL上での各プロパティのリテラル表現は以下の形。 プロパティ型リテラル表現例 String'で囲まれた文字列表現。'は''でエスケープ'aaaテスト文字'
'I''m a cat.' Integer数値表現のサフィックスとして、Iもしくはiを指定。もしくは、小数部指定を含まない数値表現。1234I
10i
54 Float数値表現のサフィックスとして、Fもしくはfを指定。もしくは、小数部指定を含む数値表現。1234.123F
0.12f
10.5 Decimal数値表現のサフィックスとして、Gもしくはgを指定。1234.123G
10001g Booleantrue もしくは false。大文字も可。true
FALSE SelectSelectValueのvalueを文字列して指定。サフィックスとしてSもしくはsを指定。'A01'S
'1's Date'yyyy-MM-dd'形式の日付表現文字列。サフィックスとしてDもしくはdを指定。'2012-12-11'D
'2011-11-15'd Time'HH:mm:ss'形式の日付表現文字列。サフィックスとしてTもしくはtを指定。'03:01:00'T
'18:24:15't DateTime'yyyy-MM-dd HH:mm:ss.SSS'(タイムゾーン指定する場合:'yyyy-MM-dd HH:mm:ss.SSSXXX')形式の日付表現文字列。
サフィックスとしてMもしくはmを指定。
タイムゾーン指定がない場合は、テナントローカルに設定されているタイムゾーンと判断する。'2011-11-15 16:03:01.123'M
'2010-01-30 01:25:01.200'm
'2010-01-30 01:25:01.200+09:00'MValueExpression上での( )を表す。