パッケージ org.iplass.mtp.async

インタフェース AsyncTaskFuture<V>

型パラメータ:
V -
すべてのスーパーインタフェース:
Future<V>

public interface AsyncTaskFuture<V> extends Future<V>
非同期タスクの結果を表すクラス。
  • メソッドの概要

    修飾子とタイプ
    メソッド
    説明
    boolean
    cancel(boolean mayInterruptIfRunning)
    この非同期タスクをキャンセルする。
    get()
    非同期タスクの実行結果を取得する。
    非同期タスクが格納(実行)されたキュー名。
    非同期タスクの現在の実行ステータス。
    long
    非同期タスクのタスクid。

    インタフェースから継承されたメソッド java.util.concurrent.Future

    get, isCancelled, isDone
  • メソッドの詳細

    • getTaskId

      long getTaskId()
      非同期タスクのタスクid。
      戻り値:
    • getQueueName

      String getQueueName()
      非同期タスクが格納(実行)されたキュー名。
      戻り値:
    • getStatus

      TaskStatus getStatus()
      非同期タスクの現在の実行ステータス。
      戻り値:
    • cancel

      boolean cancel(boolean mayInterruptIfRunning)
      この非同期タスクをキャンセルする。
      ローカルスレッド実行ではない場合は、 非同期タスクに対する指示もトランザクション管理される。 もし、このcancelを呼び出す処理がロールバックされた場合、 cancel呼び出し自体もロールバックされるので注意。 もし、トランザクションが失敗してもcancel呼び出しを確定したい場合は、 別トランザクション(Transactionを利用し)でcancelを呼び出すようにする。
      定義:
      cancel インタフェース内 Future<V>
      パラメータ:
      mayInterruptIfRunning - ローカルスレッド実行ではない場合、この引数は意味を持たない
      関連項目:
    • get

      非同期タスクの実行結果を取得する。 ただし、非同期タスクが実行結果を返す場合に限る。
      定義:
      get インタフェース内 Future<V>
      例外:
      InterruptedException
      ExecutionException