パッケージ org.iplass.mtp.runtime
インタフェース EntryPointBuilder
public interface EntryPointBuilder
EntryPointのBuilderです。
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メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明build()EntryPointを構築します。設定ファイル(service-config.xml)のパスを指定します。service-config.xmlを難読化する場合、難読化設定ファイル(crypt.properties)のパスを指定します。設定ファイルを読み込むConfigLoaderのclass名を指定します。iPLAssのBootstrapプロパティをnameを指定して設定します。serverEnvFile(String serverEnvFile) iPLAssのBootstrapプロパティが指定されているプロパティファイルのパスを指定します。このiPLAsssのインスタンスのserverIdを指定します。serverRole(String... serverRole) このiPLAsssのインスタンスのserverRoleを必要に応じて指定します。
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メソッドの詳細
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build
EntryPoint build()EntryPointを構築します。 すでに初期化済みのEntryPointが存在する場合、 AlreadyInitializedExceptionがスローされます。- 戻り値:
- EntryPointのインスタンス
- 例外:
AlreadyInitializedException- EntryPointが既に初期化済みの場合
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serverEnvFile
iPLAssのBootstrapプロパティが指定されているプロパティファイルのパスを指定します。 serverEnvFileが未指定の場合は、システムプロパティをBootstrapプロパティとして利用します。- パラメータ:
serverEnvFile-- 戻り値:
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serverId
このiPLAsssのインスタンスのserverIdを指定します。 未指定の場合は、Host名がserverIdとなります。- パラメータ:
serverId-- 戻り値:
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serverRole
このiPLAsssのインスタンスのserverRoleを必要に応じて指定します。- パラメータ:
serverRole-- 戻り値:
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config
設定ファイル(service-config.xml)のパスを指定します。 未指定の場合のデフォルト値は、"/mtp-service-config.xml"です。- パラメータ:
configFileName-- 戻り値:
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crypt
service-config.xmlを難読化する場合、難読化設定ファイル(crypt.properties)のパスを指定します。- パラメータ:
configCryptFileName-- 戻り値:
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loader
設定ファイルを読み込むConfigLoaderのclass名を指定します。 未指定の場合はデフォルトのloaderが利用されます。- パラメータ:
loaderClassName-- 戻り値:
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property
iPLAssのBootstrapプロパティをnameを指定して設定します。- パラメータ:
name-value-- 戻り値:
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