Class InsertOption

java.lang.Object
org.iplass.mtp.entity.InsertOption

public class InsertOption extends Object
Entity追加処理時に指定可能なオプションです。
  • Constructor Summary

    Constructors
    Constructor
    Description
     
  • Method Summary

    Modifier and Type
    Method
    Description
    インサートするEntityにcreateBy,createDate,updateBy,updateDateの値を 指定してその値のまま登録するように設定します。 このフラグを利用する場合、 当該処理を呼び出すユーザーがadmin権限を保持している必要があります。
     
    oidがnullの場合のみ生成し、指定されていた場合はそれをそのまま利用するように設定します。
    boolean
     
    boolean
     
    boolean
     
    boolean
     
    boolean
     
    boolean
     
    boolean
     
    localized=trueに設定します。
    常にautoNumber項目の値を再生成するように設定します。
    void
    setEnableAuditPropertySpecification(boolean enableAuditPropertySpecification)
    インサートするEntityにcreateBy,createDate,updateBy,updateDateの値を 指定してその値のまま登録する場合にtrueを指定します。 デフォルトはfalseです。 このフラグを利用する場合、 当該処理を呼び出すユーザーがadmin権限を保持している必要があります。
    void
    setLocalized(boolean localized)
    localized項目を更新対象とするか否かをセットします。 デフォルトはfalseです。
    void
    setNotifyListeners(boolean notifyListeners)
    追加時、 EntityEventListenerに通知するか否かをセットします。 デフォルトはtrueです。
    void
    setRegenerateAutoNumber(boolean regenerateAutoNumber)
    常に(autoNumber項目がセットされていた場合でも)autoNumber項目を新規生成するかどうかを設定します。 デフォルトはfalseです。
    void
    setRegenerateOid(boolean regenerateOid)
    常に(oidがEntityに指定してあった場合でも)oidを新規生成するかどうかを設定します。 デフォルトはtrueです。
    void
    setVersionSpecified(boolean versionSpecified)
    バージョン管理されているEntityをインサートする際に、 指定したバージョン番号のデータとしてインサートする場合にtrueをセットします。 falseの場合はバージョン番号は0としてインサートされます。 デフォルトはfalseです。
    void
    setWithValidation(boolean withValidation)
    追加時、バリデーションを行うか否かをセットします。 デフォルトはtrueです。
     
    追加時にEntityEventListenerに通知しないように設定します。
    Entityに指定されたバージョンとしてインサートするように設定します。 (Entityがバージョン管理されている場合)
    追加時にバリデーションを行わないように設定します。

    Methods inherited from class java.lang.Object

    clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
  • Constructor Details

    • InsertOption

      public InsertOption()
  • Method Details

    • copy

      public InsertOption copy()
    • isEnableAuditPropertySpecification

      public boolean isEnableAuditPropertySpecification()
    • setEnableAuditPropertySpecification

      public void setEnableAuditPropertySpecification(boolean enableAuditPropertySpecification)
      インサートするEntityにcreateBy,createDate,updateBy,updateDateの値を 指定してその値のまま登録する場合にtrueを指定します。 デフォルトはfalseです。 このフラグを利用する場合、 当該処理を呼び出すユーザーがadmin権限を保持している必要があります。
      Parameters:
      enableAuditPropertySpecification -
    • isVersionSpecified

      public boolean isVersionSpecified()
    • setVersionSpecified

      public void setVersionSpecified(boolean versionSpecified)
      バージョン管理されているEntityをインサートする際に、 指定したバージョン番号のデータとしてインサートする場合にtrueをセットします。 falseの場合はバージョン番号は0としてインサートされます。 デフォルトはfalseです。
      Parameters:
      versionSpecified -
    • isRegenerateOid

      public boolean isRegenerateOid()
    • setRegenerateOid

      public void setRegenerateOid(boolean regenerateOid)
      常に(oidがEntityに指定してあった場合でも)oidを新規生成するかどうかを設定します。 デフォルトはtrueです。
      Parameters:
      regenerateOid -
    • isRegenerateAutoNumber

      public boolean isRegenerateAutoNumber()
    • setRegenerateAutoNumber

      public void setRegenerateAutoNumber(boolean regenerateAutoNumber)
      常に(autoNumber項目がセットされていた場合でも)autoNumber項目を新規生成するかどうかを設定します。 デフォルトはfalseです。
      Parameters:
      regenerateAutoNumber -
    • isWithValidation

      public boolean isWithValidation()
    • setWithValidation

      public void setWithValidation(boolean withValidation)
      追加時、バリデーションを行うか否かをセットします。 デフォルトはtrueです。
      Parameters:
      withValidation -
    • isNotifyListeners

      public boolean isNotifyListeners()
    • setNotifyListeners

      public void setNotifyListeners(boolean notifyListeners)
      追加時、 EntityEventListenerに通知するか否かをセットします。 デフォルトはtrueです。
      Parameters:
      notifyListeners -
    • isLocalized

      public boolean isLocalized()
    • setLocalized

      public void setLocalized(boolean localized)
      localized項目を更新対象とするか否かをセットします。 デフォルトはfalseです。
      Parameters:
      localized -
    • withoutValidation

      public InsertOption withoutValidation()
      追加時にバリデーションを行わないように設定します。
      Returns:
    • unnotifyListeners

      public InsertOption unnotifyListeners()
      追加時にEntityEventListenerに通知しないように設定します。
      Returns:
    • generateOidIfNull

      public InsertOption generateOidIfNull()
      oidがnullの場合のみ生成し、指定されていた場合はそれをそのまま利用するように設定します。
      Returns:
    • regenerateAutoNumber

      public InsertOption regenerateAutoNumber()
      常にautoNumber項目の値を再生成するように設定します。
      Returns:
    • versionSpecified

      public InsertOption versionSpecified()
      Entityに指定されたバージョンとしてインサートするように設定します。 (Entityがバージョン管理されている場合)
      Returns:
    • auditPropertySpecified

      public InsertOption auditPropertySpecified()
      インサートするEntityにcreateBy,createDate,updateBy,updateDateの値を 指定してその値のまま登録するように設定します。 このフラグを利用する場合、 当該処理を呼び出すユーザーがadmin権限を保持している必要があります。
      Returns:
    • localized

      public InsertOption localized()
      localized=trueに設定します。
      Returns:
    • toString

      public String toString()
      Overrides:
      toString in class Object