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Getting Started

1. はじめに

iPLAss入門用のドキュメントです。

もし、あなたが開発者で、既にiPLAssのデータベースが存在している環境で開発をはじめる場合、 開発環境の構築 の手順をみてください。 それ以外の方がiPLAssに初めてさわる場合は、 Install and Run または Dockerで環境構築 に従って実際に動かしてみることをお勧めします。

iPLAssを動かす環境ができたなら、次のステップとして、チュートリアルを実施してみてください。

1.1. Install and Run

iPLAssのインストールと簡単な動作確認のための手順です。 まずは、この手順に従ってお試しください。 Windows/MySQL/Tomcatを用います。

1.2. 開発環境の構築

Eclipse上にiPLAssの開発環境を構築する手順です。 Eclipse上でのjavaアプリケーション開発経験のある開発者向けのドキュメントです。

1.3. Dockerで環境構築

DockerでiPLAssを動作させる手順です。 Dockerを用います。

2. チュートリアル

iPLAssの機能を理解するためのチュートリアルです。

2.1. ベーシック

AdminConsole(Webブラウザ上で動作する設定ツール)を用いて、簡単なWebアプリケーションを構築するチュートリアルです。

2.2. アドバンス

簡単なコーディングによるカスタマイズも含めたより高度なチュートリアルです。

一部Enterprise Editionでのみ実施可能な内容も含まれます

2.3. カスタマイズ

MVCパターンベースの開発フレームワーク上で、画面、WebApiを開発するチュートリアルです。 Javaでコーディングする場合のチュートリアル、Groovyでコーディングする場合のチュートリアルが存在します。

2.4. ワークフロー

ワークフロー機能のチュートリアルです。

Enterprise Editionでのみ実施可能です

3. 次のステップ

フルカスタムのデザインを持つコンシューマ向けのWebアプリケーションを構築したい場合、 サンプルアプリケーションの説明 を参照してください。 iPLAss上で動作するECサイトを模したものです。動かして構造を理解してください。

それぞれの機能の詳細を理解したい場合は、 Developer Guide を参照し、いろいろと定義を変更してみてください。