パッケージ org.iplass.mtp.entity
クラス GenericEntity
java.lang.Object
org.iplass.mtp.entity.GenericEntity
- すべての実装されたインタフェース:
Serializable
,Entity
Entityのデータを表現するクラス。
key-value形式で、Entityのプロパティの値を保持。
- 関連項目:
-
フィールドの概要
インタフェースから継承されたフィールド org.iplass.mtp.entity.Entity
CREATE_BY, CREATE_DATE, DESCRIPTION, END_DATE, LOCKED_BY, NAME, OID, RECYCLE_BIN_ID, START_DATE, STATE, STATE_INVALID_VALUE, STATE_VALID_VALUE, UPDATE_BY, UPDATE_DATE, VERSION
-
コンストラクタの概要
コンストラクタ説明GenericEntity
(String definitionName) GenericEntity
(String definitionName, String oid, String name) GenericEntity
(EntityDefinition dataModelDefinition) -
メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明void
applyProperties
(Map<String, Object> properties) copy()
shallow copyを行う。<T extends GenericEntity>
T引数の型のインスタンスとして、shallow copyを行う。deepCopy()
deep copyを行う(但し、Entityとしてのdeep copy)。getName()
getOid()
保持しているPropertyの名前セットを返します。getState()
<P> P
propNameで表現されるプロパティを取得します。<P> P
propNameで表現されるプロパティを取得します。<P> P
getValueAs
(Class<P> type, String propName) 指定の属性名の属性値を取得します。void
setCreateBy
(String createBy) void
setCreateDate
(Timestamp createDate) void
setDefinitionName
(String definitionName) void
setDescription
(String description) void
setEndDate
(Timestamp endDate) void
setLockedBy
(String lockedBy) void
void
void
setRecycleBinId
(Long recycleBinId) void
setStartDate
(Timestamp startDate) void
setState
(SelectValue state) void
setUpdateBy
(String updateBy) void
setUpdateDate
(Timestamp updateDate) void
propNameで表現されるプロパティにvalueをセットします。void
propNameで表現されるプロパティにvalueをセットします。void
setVersion
(Long version) toMap()
保持しているPropertyをMap形式で返す。toString()
-
コンストラクタの詳細
-
GenericEntity
public GenericEntity() -
GenericEntity
-
GenericEntity
-
GenericEntity
-
-
メソッドの詳細
-
applyProperties
-
toString
-
getValue
propNameで表現されるプロパティを取得します。
注意
getValue(String, boolean)
をenableExpression=trueで呼び出します。 propNameはクライアントからの入力値を未検証のまま適用しないでください。 改竄された場合意図しないプロパティ値が取得される可能性があります。 enableExpression=falseで呼び出したい場合は、明示的にgetValue(String, boolean)
を利用してください。 -
getValue
propNameで表現されるプロパティを取得します。 enableExpression=trueの場合、propNameには、"."にてネストされたプロパティ、 "[index]"にて配列アクセスを指定可能。
例えば、 "role.condition[0].name"は、getValue("role").getValue("condition")[0].getValue("name")を示す。
注意
enableExpression=trueの場合、propNameはクライアントからの入力値を未検証のまま適用しないでください。 改竄された場合意図しないプロパティ値が取得される可能性があります。- パラメータ:
propName
-enableExpression
-- 戻り値:
-
setValue
propNameで表現されるプロパティにvalueをセットします。
注意
setValue(String, Object, boolean)
をenableExpression=trueで呼び出します。 propNameはクライアントからの入力値を未検証のまま適用しないでください。 改竄された場合意図しないプロパティに値ががセットされる可能性があります。
enableExpression=falseで呼び出したい場合は、明示的にsetValue(String, Object, boolean)
を利用してください。 -
setValue
propNameで表現されるプロパティにvalueをセットします。 enableExpression=trueの場合、propNameには、"."にてネストされたプロパティ、 "[index]"にて配列アクセスを指定可能です。
例えば、 "role.condition[0].name"は、getValue("role").getValue("condition")[0].getValue("name")を示します。
注意
enableExpression=trueの場合、propNameはクライアントからの入力値を未検証のまま適用しないでください。 改竄された場合意図しないプロパティに値がセットされる可能性があります。- パラメータ:
propName
-value
-enableExpression
-
-
getOid
-
setOid
-
getName
-
setName
-
getCreateDate
- 定義:
getCreateDate
インタフェース内Entity
-
setCreateDate
- 定義:
setCreateDate
インタフェース内Entity
-
getUpdateDate
- 定義:
getUpdateDate
インタフェース内Entity
-
setUpdateDate
- 定義:
setUpdateDate
インタフェース内Entity
-
getCreateBy
- 定義:
getCreateBy
インタフェース内Entity
-
setCreateBy
- 定義:
setCreateBy
インタフェース内Entity
-
getUpdateBy
- 定義:
getUpdateBy
インタフェース内Entity
-
setUpdateBy
- 定義:
setUpdateBy
インタフェース内Entity
-
getValueAs
インタフェースからコピーされた説明:Entity
指定の属性名の属性値を取得します。
propNameには、"."にてネストされたプロパティ、"[index]"にて配列アクセスを指定可能です。
例えば、 "role.condition[0].name"は、getValue("role").getValue("condition")[0].getValue("name")を示します。
注意
propNameはクライアントからの入力値を未検証のまま適用しないでください。 改竄された場合意図しないプロパティ値が取得される可能性があります。
※現状の実装は、getValueと同じ(将来的には可能な限り値を変換するように実装する想定)。- 定義:
getValueAs
インタフェース内Entity
- 戻り値:
-
getDefinitionName
- 定義:
getDefinitionName
インタフェース内Entity
-
setDefinitionName
- 定義:
setDefinitionName
インタフェース内Entity
-
getDescription
- 定義:
getDescription
インタフェース内Entity
-
setDescription
- 定義:
setDescription
インタフェース内Entity
-
getVersion
- 定義:
getVersion
インタフェース内Entity
-
setVersion
- 定義:
setVersion
インタフェース内Entity
-
getState
-
setState
-
getLockedBy
- 定義:
getLockedBy
インタフェース内Entity
-
setLockedBy
- 定義:
setLockedBy
インタフェース内Entity
-
getStartDate
- 定義:
getStartDate
インタフェース内Entity
-
setStartDate
- 定義:
setStartDate
インタフェース内Entity
-
getEndDate
- 定義:
getEndDate
インタフェース内Entity
-
setEndDate
- 定義:
setEndDate
インタフェース内Entity
-
getRecycleBinId
- 定義:
getRecycleBinId
インタフェース内Entity
-
setRecycleBinId
- 定義:
setRecycleBinId
インタフェース内Entity
-
copy
shallow copyを行う。- 戻り値:
-
copyAs
引数の型のインスタンスとして、shallow copyを行う。- 戻り値:
-
deepCopy
deep copyを行う(但し、Entityとしてのdeep copy)。 property値が、GenericEntityの場合は、deepCopy()を再帰呼び出し、 BinaryReference、SelectValueの場合は、copy()を呼び出し、 java.uti.Dateの場合は、clone()を呼び出し、 それ以外(プリミティブ型、immutable)の場合は、参照をそのまま保持。- 戻り値:
-
getPropertyNames
保持しているPropertyの名前セットを返します。- 戻り値:
- Property名のセット
-
toMap
保持しているPropertyをMap形式で返す。 property値が、GenericEntityの場合は、再帰的にMapに変換する、 GenericEntity[]の場合はMapの配列に変換する、 BinaryReference、SelectValueの場合は、copy()を呼び出し、 java.uti.Dateの場合は、clone()を呼び出し、 それ以外(プリミティブ型、immutable)の場合は、参照をそのまま保持。- 戻り値:
-